2009年11月19日
『食べないダイエットは体をこわす。』
食欲は、人間の本能的な欲求のひとつ「食べたい」欲求を無理におさえるのはストレスのたまる原因です。あまり我慢を続けていると、「食べたい欲求が爆発します。こうなると頭では制御不能、ドカ食いになりアッという間に以前の体重になってしまい悲しい結果になってしまいます。我慢を強いるダイエットは、長続きしません逆にやせにくい体になってしまいます。やせていちばん落ちるのは筋肉と骨です。食事量を減らすと栄養不足になり、体を作るたんぱく質が不足して筋肉、骨、血管等を上手く作れなくなります。我々の体は体内時計に合わせて働いています昼間は胃腸の働きが活発で食べたものをよく消化してエネルギーに、作られたエネルギーは、昼間の筋肉活動によく消化され一方夜は胃の働きが弱くなり、腸はあいかわらづ元気に吸収作業を続けます。体は安静状態にあるため、吸収されたエネルギーは蓄積されて体脂肪となりやすいのです。ですから夜遅くの食事は胃がもたれたり、太くなりやすくなります。就寝時刻の3時間前に済ませましょう。夕食の時刻や、就寝時間をいつも一定にし生活リズムをなるべくくずさないことが健康管理の基本なのです。
とは言ってもねエ・・・・
痩せるひまがない。
とは言ってもねエ・・・・
痩せるひまがない。
Posted by ぴぴ at 08:59│Comments(0)