2009年06月26日

ビタミン、Cについて

びたみんCは一日最低必要量の50mg以上の量が体内に無いと美肌や免疫力強化、抗酸化等の効果力は発揮しなくなるそうです。ビタミンCを常に体内に確保するには、一日一回、錠剤等でまとめて取っても一時的に過剰となったCは排泄されてしまい、常に消費続けるのですぐに足りなくなり十分な量を何回も取ることが大切です。ビタミンCの多い野菜は、一番にはブロッコリーで次に小松菜、ジャガ芋、芽キャベツなど。フルーツでは柑橘類、イチゴ、キウイ、柿など含有量は旬の時期には最大で、大根、カブの葉、葱の青いところは捨てずに大いに利用しましょう。野菜のビタミンCは、酸化などで出荷時から減り始め10時間位で半分以下になるという。 保存するには湿度を保つことで新聞紙に包んだり、保存袋に入れて保存しましょう。ビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすい栄養素です。熱でこわれる分と水に溶けやすい分を比べると、断然水に溶けだす方が多く知られています。水に溶けやすいため、茹でると半分以上が煮汁に移ってしまいます。煮汁も食べる煮込み料理やスープにするか、炒めるのが最適です。茹でる場合は、大きい鍋にたっぷりの湯で手早くゆで上げるのが損失を抑えられます。冷凍野菜は凍ったまま使うこと、又いも類は含まれているでん粉作用で、保存や調理での損失が余り無くしてくれるので効率的に摂取できます。


Posted by ぴぴ at 17:21│Comments(0)
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