2009年04月14日

まいったな・・驚いたな・・聞いてないし・・

先日来ラーメンのことで柏屋さんとお話していたのですが
「今日はラーメンでなくてこの話」と文章を書いてこられました。
先日入院したときの体験談。とか・・(何か毎日会っていたような気がしてたのでびっくりでした。)

緊急入院心臓カテーテル検査

人間年齢を重ねて行くうち様々な病気に罹ってしまう、過日胸の苦しさ、と息苦しさの症状が出て山形市にある山形済生病院循環器内科を受診して緊急心臓カテーテル検査を受けた。心臓カテーテルとは腕や足の付け根の血管から極細い管を入れて、血管の状態や心臓の動きなどを詳しく調べる検査です。血管を広げたりステントを留置するなどの処置である。下のヘヤ―を剃り、生まれたままの姿になりスッポンポンにさせられ点滴、心電図モニターを装着し、検査台に乗せられ処置室に運ばれ、体を固定され全く身動きが取れない状態で、受信だった初めに左手首の静脈を強く圧迫して血液を押さえ、血管に血管に管を入れ心臓まで挿入する、造影剤を注入し、モニター画面を見ながら又管がクルクル廻る?音が何回も何回も聞こえる、心臓の痛みは余り感じられなかったが大変生き苦しく感じられた麻酔の注射の方が熱い様な大変な痛みであった、時々耳元で看護師が気分はどうですか?とか、心臓の血管が細くなっていたためか担当医師が可なり難儀している様子が分かったお医者さんから後30分辛抱してください!とか言われた約2時間20分経過して心臓カテーテル検査{経皮的冠動脈ステント留置術)が終了した。手術、麻酔、処置、検査、治療室の天井を見るとモニター画面や色々な機器類がグルグル廻っていて現代医学の高度の高さが感じられた、この日のカテーテル検査は朝10時から行われていて私が最後の四人目だった
。病室に戻され、四人室で満室である、薄いカーテンで仕切られただけで大変騒騒しい隣の爺さんが看護婦さんに言っていた、お前さんたちは
注射するだけだが俺は痛いのだ!すみませんと、云うだけだろうなんて言っている、注射された瞬間悲のような声が聞こえた、それにしても男は弱い!「女は強い!」と世間ではよく言われていますそれに精神的にも強い又女の方が「頑固」でもあります。と東大名誉教授の養老猛司氏が語っている私も女性は出産を経験しているからなのか、実に、辛抱強い、このことは確かだと思う、それに平均寿命なんかは遥かに男より長いこれも一因かも。

(健康診断まじめにうけようかな・・・・ まだ美味しいもの食べたいし)



Posted by ぴぴ at 23:19│Comments(2)
この記事へのコメント
健康第一ですね・・・
Posted by ラッパー at 2010年08月05日 13:47
僕も気をつけます
Posted by アニオタ万歳 at 2010年08月05日 13:48
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