美味史探究

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昨日、自家手焙煎珈琲「豆まろ」http://www.mamemaro.comさんから３周年をむかえたというメールがありました。特別セールもしておりますとのことで。紅葉と最上川を鑑賞がてら行ってみようかと思います。といいながらネットでお買い物してしまうのですが。しばらくオーナーさんともお会いしていないのでやっぱり行ってみようかな？ここからだと実質２０分かからないし。なにせ珈琲の入れ方や豆の取り扱いまで指南していただいた師匠でありますから。秋の夜長に珈琲飲みながら好きな本を読むなんて・・・柄にもない格好のいいこと考えております（にあわねェ）
師匠に怒られるだろうな、「進歩がない」とか。練習してるんだけどナア・・・・
スタッフいわく「pipiさんの入れた珈琲は毒消しみたいだ」そうで。珈琲入れてる様子は「悪魔祓いの儀式みたいだ」ともいわれてます。「わたしはエクソシストか！」
仕方ないかな怪しげなミル使ってぶつぶつ言いながら事務所のすみっこで豆ひいてこれまた怪しげな装置を使って珈琲いれてるんだもの。豆まろさんでは焙煎したものを購入するのですが。生豆を煎ったりする機械もあって、こいつがどうもスタッフには悪魔祓いにみえるらしい。香りはいいんですよ。味は・・「毒消しかなやっぱり」(^^;

ちなみに私以外、スタッフは珈琲を口にしません。名誉のためにいっときますが、スタッフは珈琲が苦手なだけで私の入れたものが原因ではありませんから。（自己弁護）